アラサーOLだっしゅつけいかく

30代でOLを辞めて未経験からエンジニアになろうと一念発起した人の活動記録です

プログラミングスクールを選ぶにあたって

なぜ学ぶためにスクールに入ろうと思い、どうやって決めたのか

まず初めにプログラミングを勉強しようと決めた時、真っ先にどこかスクールに入ろうと思いました。
(プログラミングを勉強しようと思ったきっかけはこちらに書いてありますので、興味がありましたらご覧ください。)

理由は以下。

効率よく上達したいならスキルがあって、かつ専門に教えている人間に教わるのが一番

これは私の趣味であるスノーボードを練習している時に教わったスクールの先生が言っていた言葉です。遠回りしたくないならそれが一番だと。

実際私も始めたころは自分で練習したり友達や先輩から教わったりしていましたが、どんなに滑るのが上手い人でも教え方を知っている人から教わるのとそうでないのとでは理解度や効率が全然違いました。
これを実感したからこそ私の中に早くきちんと身に付けたいなら教えるプロに任せろというのがあり、今回も最初からどこかに通って学ぼうと思っていました。

そんなこんなで侍エンジニア塾を選んだ理由

さてどこにしようかと調べてみたらスクールはいくつかあり、それぞれのサイトをざっと見てみました。
その中で侍エンジニア塾にしたポイントは以下3点。入ってからの結果論も書いてますがご了承ください。

  • 現役エンジニアの先生がマンツーマンレッスン
  • フリーランスでの活動も視野に入れて学べる
  • 最終的に自分の作品を作れる

現役エンジニアの先生がマンツーマンレッスン

私についてくれた先生もそうなのですが、日中現役で仕事をしながら、夜授業をしてくれています。
これって本当にすごくないですか?今最前線の現場で働いている人から教えてもらえることって、多分基本的な知識だけじゃないんです。
実際今私は言語の勉強はもちろんのこと、エンジニアがよく使うツールだとかを強制的に使わされてます。
そういう細かい裏技的なことも教えてもらえるのも先生が現役で働いているからならではなのかなと感じました。

また、マンツーマンレッスンは私がOLとして働きながら勉強するにあたり最適かな、と思いました。

だって仕事してるんだもん急に残業とか入っちゃう!

安心してください、当日でもリスケ可だから全然大丈夫。と言って頂きました。
それから私は特に「こういったものを作りたい!」というのがなかったので、今後勉強しながら作りたいものができた時に柔軟に対応してもらえるというのも魅力的でした。
※もちろん最初に選択した言語を変えるとかではなくて、あくまでも自分が作りたいものに合わせてという意味です

そして卒業するまで通して面倒を見てもらえるので、自分のことをよく知ってもらえるのでは、と。
自分を客観的に見るのって難しいから、できれば第三者から得手不得手教えてもらえたら大きいですよね。
勉強だけでなく、就活からちょっとした悩みまで専属の先生に聞けるというのは安心感があります。

フリーランスでの活動も視野に入れて学べる

卒業してすぐフリーで頑張るのかどうかはともかく、一応最終目標をそこに置いて勉強を始めたので、その時のために先に学んどくのは全然ありだと思いました。
フリーランスで働くことを学べれば、絶対に今後選べる選択肢は増えるはずです。

最終的に自分の作品を作れる

ポートフォリオ超大事、とにかく財産だからできるだけたくさんあればあるほどいい

これ、私の友達のデザイナーから言われました。
彼女も何回か転職を経験してて、その時武器になったのが学生時代から貯めた分厚いポートフォリオだそう。
マジかよ?!そんなところ入れたの?って有名な企業にもいたことある子だから説得力があるんです。
そんなわけで何か一つでもちゃんとしたオリジナルの作品を残せるのは後々強いな!と思いました。

選んだはいいけどデメリットってなかったの?

まぁ世の中メリットだけなんてことはないですよね。
ええ、ちゃんとありますデメリット。

すばり、料金が高い!!

私は悩んだ結果6ヵ月コースにしました。60万円です。
正直それが良かったのか、現段階では分かりません。
ただ、人生を変えるための投資なら安いと思えるのかな、と思い払いました。
マンツーマンで教えてもらって、レッスンは週1回ですけどわからないところはメールなどで聞き放題ですしね。 それで1か月10万円ならまぁ…まぁね。ということで。
ここで大金をポンと出せたのはある意味安定した会社員勤めのおかげですかね。笑

あとは途中で期間の追加ができないということでしょうか。
3ヵ月+3ヵ月ということになると、できなくはないですが計80万円になるとのことですので最初の選択は慎重に。


少し長くなってしまったので、次回体験レッスンから入るまでをまとめます

hak-prg.hatenablog.jp