アラサーOLだっしゅつけいかく

30代でOLを辞めて未経験からエンジニアになろうと一念発起した人の活動記録です

Lesson#1 初回レッスン

Lesson#1 初回レッスン

ドキドキの初回レッスン!

初回のレッスンは特に授業等は行わず情報共有などをした感じです。
自己紹介やこれからの授業の進め方、心構えなどお話ししました。

基本的な授業の流れ

  • 日時とオンライン/オフラインの選択は毎回先生と相談して決定
    • オン/オフはアサインしてもらった先生によります
  • オンラインの場合は時間になったら先生から着信
    • Skypeのビデオ通話を使うので事前に使えるようにしておきましょう (Googleハングアウトでも可?なのかな)
    • 通話テストはしておきましょう
    • 画面共有の使い方も把握しておくと◎
  • 課題の提示と次回予定の決定
    • 基本的には一週間後くらいを目処にしてますが、その先の予定まで把握しといて予定を組んだ方が良さそうな感じがします

授業開始前に準備していたこと

  • 聞いておきたいことを事前にまとめておく
    • 限られた時間の中で漏れがないように聞きたいことをメモしておくか、先生と事前に共有しておきます
  • 録画の準備
    • 絶対に忘れることがあるのであとで思い出すために録画をしておくことにしました
    • 契約時に説明がありますが、もちろんこの動画を他所に公開することは重大な契約違反にあたりますのであくまでも自己使用の範疇での録画です

内容のまとめ

自己紹介

お互いの自己紹介です。
特に変わったことはしてませんが、実は先生が決まってからレッスンまでの間「どんな先生なんだろうか」という不安があったのですね。
決まりました、ってきた連絡には名前とメールアドレスしかなかったので、どんな経歴で何やってた(やってる)人なんだよ!って。笑
でもここでお話頂けて、不安もばっちり解消。
もちろんこの時点で合わないなと感じたら(そんなことはあるのか分かりませんが…)次回までに担当の方に伝えればなんとかしてくれるはずです。

プログラミングを学ぶ目的とか目標

目的と目標の共有です。
ぶっちゃけいろんな希望と欲望と幻想が混じった未来図を描いていた私でしたが見事ぶち砕いてくださいました。
そう、世の中そんなに甘くないのです。

これから半年頑張ってもらいますが「たった半年」。100%の力で教えるので100%、それ以上で応えてくれないと目指す結果を出すのは難しい。未経験から短期間で結果を出してる人達は先生でも引くほど努力してる人達

お金を払って勉強してるわけですから、ちゃんとやろう!という覚悟は最初からありました。けど、この言葉を聞いて未経験からエンジニアへ転職する覚悟というか、人手不足だなんて情報があったりしますが、求められているのはプログラミング言語をかじっただけの人間じゃないんですね。
今は学習コストが下がってちょっとだけプログラミングができる人が増えてきたという印象、と先生は仰ってました。
そうじゃなくて、きちんと現場で使い物になるくらい頑張って勉強しなきゃ!!と改めて強く思った瞬間でした。

Macのこと

さて、次はツールの話です。
私が今使っているPCはWindowsのノートPCなのですが、やはりおすすめはMacなのだそう。
個人的にはこれでもいいのかな~と思ってたのですが、今後勉強会などに参加することになったら持ち出す機会も増えるし、そうすると軽くてスペック高くて、でもそこそこ画面の大きいMac…つまりMacBookProの15インチが良いとのことでした。
別にProじゃなくても使えるし、MacじゃなくてWindowsでもいいし、と言われましたが、「でもMacにしたら先生が使ってるおすすめのツールとか環境教えてあげられるから。まぁなんか特典みたいなもん。」って…!!!
プロが使ってる環境、知りたい…( ;∀;)
ということでまじめにMac購入は検討中です。後々仕事にするなら先行投資もあり、ということで。

あと、カリキュラムではクラウド環境を使って進めていくことになっているのですが、勉強段階ではそれでもいいけどやはり自分で開発していくとなるとローカルでできた方が良いとのことでした。
そうなるとMacって、最初からRubyがインストールされてるのでwindowsとくらべて構築が楽、ということらしいのですね。
とりあえず自分でオリジナル作品を作り始める3ヵ月後くらい?を目処に購入を検討しようかな、いうことにしておきました。

今後の授業の進め方

ここからは今後の授業の進め方についてです。
基本的には下記のルールに沿って進めていくことになりました。

  • 授業は1週間に1回90分(前述のとおり予定は応相談)
  • 毎回先生から次回レッスンまでにやる課題が出されるのでやっておくこと
  • カリキュラムは自分のペースで進めていき、わからないことがあったらいつでも質問OK
    • 質問については、まずは自分で考えたり調べたりする。それでも10分以上全くヒントが見つからず、手立てがないときは質問する
  • エンジニアの多様するツールに今から慣れておくこと(詳細は後述)
    • 中でも知識のアウトプットは重要事項で、自分の言葉でアウトプットする、ということはより理解につながる

使用するツール

Slack

チャットのようなもので、先生との連絡や課題に対する質問などのやり取りをこちらでしています。
エンジニア界隈では仕事でもよく使われているツールのようなので、使い方に慣れるという意図もあります。

Qiita

Qiittaとは

Qiitaは、プログラミングに関する知識を記録・共有するためのサービスです。

その通り、エンジニアの人たちが自分の知識をアウトプットする場ですね。
プログラミングについて調べているとき、結構検索に出て来る気がします。
先生からの課題はまとめてこちらでアウトプットします。
それ以外にも、Markdown記法というのを使用して記事を投稿していくことになるのでMarkdown記法に慣れる、という意味もあるんですね。
しかしこのMarkdown記法、めっちゃ便利!!!
特殊な書き方ではありますが、覚えると見出しや強調、引用文などちゃちゃっと書けます。
今使ってるはてなブログMarkdown記法に対応しているので、勉強のためMarkdown記法で書いています!

内容としては以上のような感じでした。

次回の課題

これから学ぶ言語(HTML、CSSJavascriptRubyRuby on Rails)について大枠をまとめてQiitaに投稿すること

目的:自分が何を勉強するのかをきちんと把握すること、QiitaおよびMarkdown記法に慣れる


技術的なことはまったくやっていませんが、このあといろいろ考えることもあって、すごく内容の濃いレッスンだった~って思いました。
決意も新たに、エンジニア目指して頑張っていきたいと思います!